Hugoでブログを作った話

2021年01月21日

福岡市でエンジニアをやっているよだかと言います。 情報発信を行うのに Twitter だと短すぎると感じたのでブログを始めました。

今回は、このブログがどんな技術を作っているか説明していきます。

使っている技術

  • Hugo v0.80.0
  • Firebase Hosting
  • GitHub Actions

技術を選んだ理由

  • ほぼ無料で運用できる
  • 楽に運用できる
  • 記事を書くことだけに注力できる

それぞれの技術を選んだ経緯など

Static Site Generator

Hugo という Static Site Generator を選びました。

まず、WordPress 等のブログサービスを使うか。 WordPress は仕事で使ったことがあるんですが、マキシムな分使いにくさやセキュリティの問題なども気にしないといけなく選択肢から外しました。

note もいいかなーと思ったんですが、独自ドメインを使いたいのと、広告を掲載したかったのでやめました。

となると、自分でブログを構築することになると思うんですが、HTML + CSS + JavaScript の知識が多少ありますが、主戦場は back-end なので何かしらのフレームワークを使おうと考えました。

Static Site Generator は以前から言葉は知っていたので使うことにしました。

Hugo、Jekyll、Hexo や Gatsby の中で、Google Trends で比較した結果人気のありそうな Hugo にしました。 (既に Gatsby も気になってる…)

後、Markdown でサクッと書いて HTML を作ってくれるのも楽でいいですね。

Static Site Hosting

今イケてるサービスとしては Netlify、Vercel、後は GitHub Pages がありますが、Firebase Hosting を選びました。 メリットとしては、仕事での運用実績があって料金もかなりのアクセスが来るまで無料で運用出来ます…後、GCP 信者なので(小声) デメリットとしては、Hosting するために結構なステップの設定が必要です。

ほぼ無料で運用出来るところが大きいですよね。 ここさえクリアしてれば正直どこを使ってもいいかなと思います。

CI

GitHub Actions を選びました。 GitHub にソースコードを push したら、勝手に hugo で静的サイトを作ってくれて、Firebase Hosting にアップする様に自動化してます。 自動化してるおかげで

仕事で Circle CI と GitHub Actions の運用経験があるんですが、GitHub でソースコードを管理していると圧倒的に Actions が使いやすいんですよね。

使用時間の枠内で収まれば無料です。 Circle CI も Free プランがありますが、CI に関してはもう GitHub Actions からは戻れそうにありません。


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よだか

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